こんにちは。
シマシマこと嶋 信真（しま のぶまさ）です。
今回は「ROUTE END」について書いていきます。
あらすじ
人の死が日常的となる職業、“特殊清掃業”を生業とする青年・春野。彼が近隣で続発する連続猟奇殺人事件、｢END事件｣に足を踏み入れて…。生と死の在り方を問うサイコ・サスペンス開幕!!
引用：U-NEXT
主人公 春野太慈（はるの たじ）が１０歳の時、母親が首を吊った。
俺は母親の生きる理由になれなかった。
１０歳のころからそう思って生きている。
春野は特殊清掃業をしている。
殺人事件や事故、自殺、孤独死などで遺体が放置され
腐敗し蛆が湧いて体液を垂れ流し
それが染み付き悪臭で満たされた部屋などを
清掃し元通りの復元する仕事。
ここ三か月間に相次いでいるバラバラ殺人事件。
バラバラにした遺体でENDの文字に並べることから
END事件と呼ばれている。
４人目の被害者が発見されたが
警察は容疑者を絞ることすらできていない。
春野の勤める会社、特殊清掃アウンは
社長の橘浩二（たちばな こうじ）、
加藤臣（かとう おみ）、
柳女優香（やなぎめ ゆうか）、
春野の4名。
そして、END事件の現場の清掃の依頼が来る。
既に予定がいっぱいで普段なら断るはずだが、
社長は無理にこの仕事を引き受けた。
予定していた現場には社長の橘が行き
END事件の現場には春野たち3人が行くことになった。
そして、
橘は突然、春野に
「お前が特殊清掃アウンの後継者だからな」
と告げ、さらに
「終わるんだ」
と言い残し現場へ向かう。
END事件の現場に到着した
春野たちは作業に取り掛かる。
床板交換のために体液でENDの文字が染み付いた
床板をはがすとそこには白骨死体が埋まっていた。
警察に連絡し刑事がやってきて捜査を始める。
部屋の大家に話を聞くと8年前にもあの部屋で人が死んでいる
その時は病死だったが、その清掃をしたのが橘浩二だったと話す。
橘社長は予定していた現場には現れず
電話もつながらない状態になった。
翌日、橘浩二がEND事件の被害者として発見される。。。
感想
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